雪 国
2004・12・29〜2005・1・4
日本列島が冷蔵庫にすっぽり
入ってしまったような寒さが続いて
いる年の瀬。
朝、積雪しているが、夕日に染まる
ころは強風により山肌が見える。
12月23日
師走の富士の山
(クリックして下さい)
昨年末のスマトラ沖地震
ショッキングな津波の映像
新潟・福岡・千葉等、国内でも
地震が多発している。
半年前 求めたお気に入りの
手動充電ラジオ。
おしゃれなデザインと多機能な
防災グッズです。
バッグに常備している。
備えあれば・・・・・
花粉症に。その後、体調崩し(高熱、腹痛等々初体験の症状)
専門医や総合病院にて検査の日々
3つ目の病院で病名が分かった。
家族・友人を巻き込んでの不安な日々。
半年が過ぎ ようやく 体力、気力が戻り 野次馬根性が
頭をもたげ 幸せ感も取り戻した。
サイトで情報を得て、不安感もなくなり、今の緩解期を維持
できれば・・・・・
つらい日々ではあったが 得るものもたくさんあった。
納得した治療法、医師に出会ったこと(セコンドオピニオン)
たくさんの温かい友人の励まし、情報提供。 会社の理解
もう大丈夫、再燃しても冷静でいられる強い心を持ち、
日々充実した時間を過ごしたい。
10月22日
乗鞍高原から白骨温泉に下る峠道。
霧氷とまばゆい黄金色の木々
前夜初雪?が降り山々の頂は雪化粧
姉夫婦と母を連れての親孝行1泊旅行。
温泉・料理・山々何をみてもすべて
「こんなすごいの初めて」と喜ぶ母(85歳)
に思うのはうれしさと寂しさが・・・・・
晩秋と初冬の交差点
ぽっかぽか茶のサンアリエッタさんから
しょうが茶の特集で月刊誌健康365の取材
の依頼を受け、好奇心旺盛な私としては、
二度とこんなチャンスはないと即 快諾。
サンアリエッタさんからの内容の依頼もなく、
私も体感した事を話し 又、雑誌社も話した
内容のままでウィスキーのCMのごとく
何も足さず 何も引かず
両社の誠実な姿勢がとてもうれしく、信頼
できる雑誌に出会えた。
ごちそうさま
毎年台風で倒れてしまう
メキシコひまわり。
がんばった残り少ない花に
蝶がおいしそうに・・・・・
(クリックしてください)
うっすらと富士の山・・・・・
その上を龍のごとき白雲が
襲い掛かろうとしているよう。
秋晴れの中伊豆荘からです。
幻のごとく (眼をこらして見て)
彼 岸 花
(クリックして下さい)
西伊豆の春
クリックして下さい
クリックして下さい
2005・4・10
山梨県笛吹市一ノ宮町
(2004・10新市誕生)
精進湖からバイパスを下りきるとまもなく桃源郷が
広がる。すそのから丘陵を1週間から10日くらいで
盆地がピンクに染まる。
桃源郷
(クリックして下さい)
台風17号が房総半島沖を通過
由比・清水を望む友人の山小屋で
夕日をご馳走の1品に加え バーベキュー。
果実(栗、柿、キュウイ) 野菜 花畑
週末は300坪の菜園で汗を流し、
癒されているとの事。
ジンジャーの花は、品の良いしょうがの香りです。
駿河湾の夕景
ダリア
ジンジャーの花
知人のお父さん
鬱々している様子の時、PCを薦めた。
ゆら の本間先生に手配・設置等全てを
お願いし、インターネットで株を始め
すっかり楽しさにはまり込んだ。
活き活きと。私も株を勉強しようと
生徒第1号に願い出た。
85歳のチャレンジ
(クリックして下さい)
爆発?
2005・4・13
春の彼岸の頃、土から☆形のような
葉っぱが顔を出します。
色といい、形といい なんとも愛らしい
春の訪れです。
ハッカクレン
2004 12月も終わろうとしている29日 品川バスターミナル
22時発 弘前行きの増便に乗り込む。
1週間の予定で岩木山のふもと 嶽温泉に。
甥の友彦くんと2人旅。彼は弘前大に在学中 4年間の冬休み
嶽温泉 民宿 「ぶなこ」で過ごし、親しくなった
常連客の皆さんに 再会する目的での旅に 無理やり同行した。
私も3度目の訪問で 温泉・食事・お母さんとの再会 楽しみいっぱい。
バスは予定どうり 出発。居酒屋でいただいた 日本酒が心地よく
まもなく就寝。東北道は事故のため通行止。5時間遅れの到着。
狭い座席に15時間はきつい。バスの旅は体力が必要です。
2月に来たことがあるので それほど驚かないが やはり深い雪。
挨拶もそこそこに 先ず温泉に。(源泉のかけ流し湯)
日が暮れる頃 スキーを楽しんだ方々が戻られる。
お父さんの作る 料理は、しっかりだしが効いて 品数も多く どれも
おいしい。 ゆっくり にぎやかに お酒を飲みながら いただく。
群馬県在住のT さんご夫妻(10数年の常連さん)と親しくさせていただき
雪道を15分ほど歩き小島旅館へ昼食に。
マタギ飯・馬鹿刺し・イトウの刺身 おいしかった。
岩木山神社にT さんご夫妻と初詣。 大吉のおみくじ。春から縁起が・・・・。
地元の人々は、寡黙で ゆっくり話される津軽弁が温かい。
参詣風景も華やかさはなく、静かに念頭のお祈りをしていた。
雪の季節 毎日数時間の除雪。1年に1度雪が舞うかどうかの土地に
住んでいる私には、大変な日々に思われる。
5日間 T さんご夫妻と又、お母さんと会話も弾み、時を気にせず
ごろごろ うとうと。又、露天風呂での雪見酒
のんびり そして 充実した贅沢な新年の始まりでした。